Combustion control system
专利摘要:
公开号:WO1980000608A1 申请号:PCT/JP1979/000231 申请日:1979-08-31 公开日:1980-04-03 发明作者:M Miyanaka;S Nakagawa;Y Kudo;K Toudo 申请人:Hitachi Ltd;M Miyanaka;S Nakagawa;Y Kudo;K Toudo; IPC主号:F23N5-00
专利说明:
[0001] 明 [0002] 懲焼制砲装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は、 温水ボイ ラゃ温風暖房撐の熱源のパーナの撚烧を 制翩する装置の回路に関するも のである。 詳説するならば、 着 火後も引続き着火のための放電動作を所定時間谜続させる後放 電ぁ ]3 の i —ケ ンスを有する制^]回路に関するものである。 [0005] ;1ヒ [0006] ^月 景 技 術 [0007] 燃焼制御装置は、 着火動作を開始して所定の安全時間内に着 火し い場合、 燃料の供給を停止して安全を計るよ うに構成さ れ¾ければならない。 そして燃料の供給停止を行う安全タィ マ が故障した場合にも安全が確保されるように構成され ¾ければ らない。 [0008] £1下この種燃焼制翻装置を第 1図、 第 2図によ 説明する。 この種の装置は、 燃焼の開始に先立も、 先ず燃烧用送風機を駆 動し、 空気を俟給して炉内の未燃ガスを掃気するプリパージを 行うので、 これを備えたものについて説明する。 また後放電有 D の 一ケ ンスを有するも のについて説明する。 · [0009] 第 1図、 第 2図 おいて、 被加熱体の温度が低下すると端子 1 からその信号か: ン ト 口 ル回路 2に入力される。 その信号 が運転開始信号とな 、 端子 3から送風機駆動信号が出力され 送風機が運転を開始し、 プリパージを開始する。 また同時に運 転開始信号によって、 タイ マ回路 4は端子 5 か らのクロ.ックパ ルスを分周し計時を開始する。 そして所定時間 (プリパージ時 間という) 経過するとタイ マ回路 4からプリパージ終了信号が 出力され、 それによ つて端子 6. 7から着火装置駆動信号、 嫘料 弁駆動信号が出力され、 着火装置、 燃料弁が駆動され、 着火動 作 入る。 着火装置は放電を行う。 所定時間 (安全時間という ) 内に着火すると、 端子 8から炎信号が入力され、 運転が继続 され、 さらに所定時間 (後放電時間という) 放電が継続される。 その後定常燃焼となる。 [0010] も し、 前記安全時間内に着火が検出されない場合は故障と判 斷し、 タイ マ回路 4からの安全時間終了信号によつて、 不着火 信号が出力され、 それによつて破線の如く端子 9から安全装置 駆動信号が出力され、 安全装置が動作し、 送風機、 燃料弁着火 装置を停止させ安全を計る。 [0011] 以上のよ う ^不着火の場合は、 タイ マ回路 4からの安全時—間 終了信号^よ つて燃料弁が遮断される。 従って安全時間を計時 するタ イ マが故障した場合は、 安全時間終了信号が出力されな いことにな ]3、 不着火の場合は燃料が放出し続けられることに Ϊ)、 非常に危険である。 [0012] これに対し、 従来ではこの安全時間を計時するタイ マを 2つ 設けることによって対処している。 従って、 従来ではタイ マが プリパージ時間を計時するタイ マ、 後放電時間を計時するタィ マ、 安全時間を計時するタ,ィ マ.の 2つ、 計.4つが必要となつて いた。 ' . [0013] 発 明 . の 開 示 [0014] 本発明は少ぃタィ マで安全を計ることを目的とするものであ る。 本発明は安全時間を計時する安全タィ マ、 及び後放電時間 イ マを安全タ イ マと共に計時を開始し、 安全時間 了後に後放電 時間を有するよ うに設け、 不着火の場合後放電タイ マの出力に よ っても燃料弁を遮断できるよ うにしたものである。 従って本 発明によれば、 不着火時安全タイ マが故障しても、 後放電時間 の終了によ つて燃料弁を遮断できるので、 後放電タィ マが安全 タイ マの第 2 の安全タィ マと して機能すること 、 少ぃタ ィ マで安全を計ることができるものである。 [0015] 図 面 の 簡 単 ¾ 説 明 第 1図は燃焼制翻装置のブロ ック図、 第 2図は燃焼制御装置 の各機器の動作を説明する図、 第 3図は本発明.の一実施例の燃 烧制御装置の回路図である。 発明を実施するための最良の形態 [0016] ¾下本発明を第 3図に示す一実施例によ 19説明する。 本実施 例は、 後放電有 と後放電無しの 2つのシーケ ンスを備えた集 積回路である。 各端子の ί言号はデジタル値の w 0 "又は " 1 " である。 [0017] 12、 13はフ リ ップフロ ップであ ] 、 基準タィ マ 14を構成する。 [0018] 15は A N Dゲー ト、 16、 17、 18はフ リ ップフロ ップであ 、 .プ リパージ時間を計時するタイ マ 19 (以下プリパージタイ マとい う) を構成する。 20は A N Dゲー 、 21、 22はフ リ ップフロ ッ プであ 、 安全時間を計時するタイ マ 23 (以下安全タイ マとい う) を構成する。 24は A N Dゲー ト、 25、 26、 27はフ リ ップフ 口 ップであ 、 後放電を計時するタイ マ 28 (以下後放電タィ マ という) を構成している。 29は、 端子 1からの被加熱体の温度が低下したことを知らせ [0019] ^S £ > (4) - ', [0020] ' る信号によ って、 運 ¾の開始を指示する信号の " 1 " を出力す る端子であ 、 ィ ンパータ 30を介して前記各タイ マ: 14、 19、 23 28のリ セ ッ ト端子に接続されている。 [0021] 31は後放電の有無を選択する端子であ 、"有 " の場合 " 1 " が入力される。 32はィ ンパ一タ、 33は NANDゲート、 34は A NDゲー トてある。 その ANDゲー ト 34の出力 が着火装置駆 動用の端子であ 、 端子 6を有する出力回路に接続されている。 36は ANDゲー トで、 燃料弁駆動端子 37 接続されている。 ま た該端子は端子 7を有する出力回路^接続されている。 38は N 0 A N Dゲート、 39はィ ンバ一夕、 40は A N Dゲー トで'ある。 そ の ANDゲー ト 40の出力が安全装置駆動端子 41であ 、 端子 9 を有する出力回路に接続されている。 " かかる構成において、 後放電有りの場合について説明する。 端子 31には " 1 "が入力されている。 運転開始信号端子 29が、 5 " 0 " から " : I " にな 運転開始が指示されると、 別回路によ つて送風機が駆動されプリパージを開始すると共に、 ィ ンバ一 タ 30の出力が " 0 " となり、 各タ イ マ 14、 19、 23、 28の リ セ ジ ト入力が " 0 " とな 、 各タ イ マはリ セ ッ トが解除される。 従 つて基準タイ マ 14はクロ ジ ク パルス 5に従つて分周を開始する。 0 プリパージ時間の.開始である。 出力 Q 13が " 1 " になると、 プ リパージタイ マ 19 Q出力 Q 18の出力は " 1 " のため ANDゲー ト 15の出力は " 1 " とな 、 プリパージタ イ マ 19が分周を開始 する。 [0022] プリパージ時間が経過すると、 プリパージタ イ マ 19の出力 Q 25 18に " 1 " が出力される。 これが着火開始信号と る。 この信 号 Q 18は安全タィ マ 23の ANDゲ一ト 20、 後放電タイ マ 28の A NDゲー ト 24に入力され、 このと きそれぞれのタ イ マ 23、 28の 出力 Q22、 Q 27は " 1 " であるので、 基準タィ マ 14の出力 Q 13 に従ってそれぞれのタイ マ 23、 28は分周を開始する。 安全時間 の開始である。 プリパージタイ マ 19は出力 Q 18の " 0 " によ つ て、 出力 Q18の " 1 " を保持する。 [0023] またこのときィ ンバータ 32の出力は " 0 " の為、 NANDゲ [0024] — ト 33の出力は " 1 " である。 従って ANDゲー ト 34の出力は " 1 " と ¾ 、 着火装置駆動端子 35は " 1 " と ¾ 、 着火装置 を駆動する。 着火装置は放電を開始する。 また後放電タイ マ 28 の出力 Q 27は " 0 " の為、 NANDゲー ト 38の出力は " 1 " で あ 、 ANDゲー ト 36の各入力は " 1 " と ¾ 、 出力は " 1 と ¾!)、 燃料弁駆動端子 37が " 1 " とな 、 燃料弁を開放させ る。 これによ つて着火動作が開始する。 [0025] 安全時間内に着火し、 端子 8から炎信号の n 1 " が入力され ると、 イ ンパータ 39の出力は " 0 " とな 、 ANDゲー ト 40の 出力は " 0 " と ¾ 、 安全装置駆動端子 41は " 0 " のままであ る。 従って、 安全時間が経過し、 安全タィ マ 23の出力 Q22から " 1 " が出力されても、 安全装置が動作することはない。 また N A N Dゲー ト 3.3.の出力は 1 Γのままであるので、 ANDゲ — ト 34は " 1 " のままであ ] 、 着火装置は放電を続ける。 安全 タ イ マ 23は出力 Q 22の " 0 " によつてその状態を保持する。 [0026] さらに時間が経.過し、 後放電時間を経過すると、 後放電タィ マ 28の出力 Q 27が " 0 " と ¾ 1 、 A N Dゲ一卜 34の出力は" 0" とな 、 着火装置の駆動は停止される。 一方、 出力 Q27が R l " ¾るが、 既に着火してお NAN Dゲー ト 38は 1 "であ 、 燃料弁の開放は続けられ、 定常燃焼に移行する。 [0027] 安全時間内に不着火の場合は、 端子 8が " 0 " の為、 イ ンパ —タ 39の出力は " 1 " とな 、 安全タイ マ 23の出力 Q 22の" 1 " によって ANDゲー ト 40の出力が " 1 " と ¾ 、 安全装置駆動 端子 41が " 1 " と 、 安全装置が作動し、 送風機、 着火装置 燃料弁への電源を遮断し、 運転を停止させると共に、 警報状態 不丁る 0 [0028] また、 不着火の場合、 後放電時間を経過すると、 出力 Q27は " 1 " と ¾るので、 NANDゲー ト 38の入力はいずれも " 1 " と ¾ 、 NANDゲー ト 38の出力は " 0 " と ¾; 、 従つ TAN Dゲート 36の出力は " 0 " と るので、 燃料弁駆動端子 37も " 0 " と ¾ 、 燃料弁の遮断を指示する。 また、 出力 §27は" 0 " となるので ANDゲート 34も " 0 " と ¾!)、 着火装置の停止を 指示する。 また ANDゲート 24によってその状態を保持する。 [0029] つま 、 不着火の場合、 燃料弁の遮断は、 安全タイ マ 23 よ る安全装置と、 後放電タィ マ 28による端子 37の両方によつて 2 重に行なわれるものである。 [0030] 従って、 も し不着火にもかかわらず、 安全タ.ィ マ 23、 AND ゲー ト 40、 出力回 、 又は安全装置が故障し、 警報装置が作動 しなくても、 後放電タィ マ 28の出力によつて燃料弁を閉じるこ とが き、 危険を.防止できるものである。 .即ち後放電タィ マ 28 は安全タイ マ 23の第 2の安全タィ マと しても作用するも のであ る o [0031] この場合、 送風機の運転は停止できないが、 送風機の 危険では ¾いので可である。 また、 警報ラ ンプ等の警報表示装 置も作動し ¾い。 しかし送風機のみの運転の继続によって警¾ 状態を認識できる。 - 上記説明は安全 間内の不着火の場合の説明てあるが、 安全 時間を過ぎて消炎した場合も同様である。 安全時間が経過する と ¾ 22の出力 " 0 " によって Q 22に " 1 " が保持されている。 後放電時間内に消炎した場合は安全タイ マの出力 Q22が " ュ " ¾ので消炎とともに安全装置が作動する。 そして後放電時間の 経過によ D電磁弁の出力回路を遮断する。 また、 後放電時間経 過後の消炎の場合は、 出力 Q22、 Q 27は既に " 1 " ので、 安 全装置の作動及び電磁弁の出力回路の遮断は同時である。. [0032] 後放電無しの場合について説明する。 端子 31は " 0 " である。 このため NANDゲー ト 33の出力は端子 8 の炎信号 よ って決 定される。 即ち、 着火し端子 8が " 1 " になれぱ N ANDゲ一 ト 33の出力は " 0 " と 、 着火装置の放電は停止される。 他 の動作は後放電有 の場合と同様である。 つま 、 後放電タイ マ 28は安全タ イ マ 23の第 2の安全タイ マと してのみ機能する。 不着火で安全タイ マの故障のとき、 安全時間終了後、 後放電タ ィマによる燃料弁の遮断まで燃料の放出が続くが、 この時間が 危険を生じない時 であれば問題は ¾:い。. "^般にこの種のバー ナの後放電時間は短いので、 後放電タィ マ 28をそのまま第 2の 安全タイ マとして利用可能である。 [0033] . 上記実施例では NANDゲー ト 38の出力で燃料弁のみを制翻 しているが、 ANDゲー ト 40に入力させてもよい。 この場合 A [0034] NDゲ一 ト 40が正常であれば、 安全装置を用いて運転を停止二 きる [0035] 上記実施例ではプリパージ有 の場合について説明したが、 これを備え ¾:い も のについても利用できる。 また、 2 つの 一 ケ ンスを傭えたも のについて説明したが、 後放電有 ] の も のの 単独の場合にも利用できる。 [0036] 上記実施例では安全時間が経過したとき、 炎の有無をチ ニ ジ ク しているが、 ィ ンパ一タ 39の出力を A N Dゲート 20の入力に 接続し、 炎信号のないときのみ出力 Q 22が出力されるよ うにし てもよい。 [0037] 上記実施例では途中消炎に対し安全装置が作動する旨説明し たが、 途中消炎^対し再着火動作、 例えばプリ パージの最初に 戻るものでは安全装置は作動しないよ うに構成される。 '
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1. 燃料の供給と着火装置の駆動を所定の第 1 の時間行うよ うに設け、 該第 1 の時間内に着火した場合、 燃料の供給を続行 すると共に引続いて所定の第 2の時間前記着火装 Sの駆動を行 い、 該第 2の時間の終了によ って前記着火装置の駆動を停止す るよ うに設け、 前記第 1 の時間内に不着火の場合、 着火動作を 停止するよ うに設けたものにおいて、 前記第 1 の時間を計時す るタイ マ、 及び前記第 2 の時間を計時する第 2 のタイ マをそれ ぞれ独立して設け、 該第 2 のタイ マは前記第 1 のタイ マの計時 の開始と共に計時を開始し、 第 1 の時間終了後に第 2 の時間を 有するよ うに設け、 該第 2 のタイ マの出力と炎信号入力端子か らの炎無し信号とによつて燃料弁を遮断する信号を出力する第' 1 の回路を設けたことを特徴とする燃焼制御装置。 2. 特許請求の範囲第 1項において、 前記第 1の時間経過後 も着火装置を駆動する第 1 のシーケ ンス と、 前記第 1 の時間内 で着火装置の駆動を終了する第 2のシーケ ンス とを備えたもの において、 前記いずれかのシーケ ンスを選択する端子の出力は いずれの e —ケンスが選択されても前記第 1 の回路を構成でき るよ うにしたことを特徵とする燃焼制御装置。 3. 特許請求の.範囲第 2項において、 前記第 1 のシーケ ンス における第 2 のタィ'マの計時開始から計時終了までの時間と、 前記第 2 のシーケ ンスにおける第 2 のタ イ マの計時開始から計 時終了までの時間とを同一になるように、 前記選択端子を接続 したことを特徵とする燃焼制御装置。
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引用文献:
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法律状态:
1980-04-03| AK| Designated states|Designated state(s): DK US |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP53110773A|JPS624608B2|1978-09-11|1978-09-11|| JP78/110773||1978-09-11||DK202280A| DK202280A|1978-09-11|1980-05-09|Apparat til styring af forbraending| 相关专利
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